ディアンドデパートメント カゴシマ バイマルヤ
NIPPON VISION MARKET「栃木 益子のやきもの」
18/11/01(木)〜
18/12/04(火)
栃木県の益子町は江戸時代、水がめや火鉢などの大きなやきものづくりが中心でしたが、1927年に人間国宝の濱田庄司が開窯したことにより、食器や茶器といった“暮らしの器”の製作が始まりました。「d desing travel栃木」でも紹介した、佐々木康弘さん、鈴木稔さん、濱田窯。それぞれが益子の土と釉薬を使い、伝統を継承しながら、日々、新しい世代への架け橋となるやきものを模索しつづけるつくり手です。彼らの器を通じて、益子の“生活に根ざしたものづくり”をお伝えします。