実在する小林書店を舞台に制作された「映画」「書籍」に関する2つの連動企画

07/03(土)〜 07/04(日)

～ガーデンズシネマ × ジュンク堂書店～

①まちの本屋

～舞台挨拶&トーク付上映～

兵庫県尼崎市。立花駅前から続く商店街にあるのは売り場十坪の小さな本屋、小林書店。

この20年間で書店は半数近くまで減る中、店主の小林由美子さん、昌弘さん夫婦は様々なイベントを開催したり、地元客を大事にする商売で店を続けてきた。

ところが突然、昌弘さんが脳梗塞で倒れる。

店を続けるべきか悩む由美子さんは改めて書店という商売と向き合うことに。

奮闘する小さな書店のドキュメンタリー映画です。

トークゲスト:監督：大小田直貴/小林書店店主：小林由美子

【日程】7/3(土)12:50～14:30 14:40～舞台挨拶&トーク

【日程】7/4(日)10:30～12:10 12:20～舞台挨拶&トーク

【お申込み・お問合せ】099-222-8746(ガーデンズシネマ)

②「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」書籍販売

目標がなく、なんとなく社会人になった、出版取次「大販」の新人社員・大森理香が、ある小さな「町の書店」の女店主と出逢うことで、「仕事とは何か」を学び、人生の目標を見つけ出していく――。

兵庫県尼崎市。立花駅前から続く商店街にあるのは売り場十坪の小さな本屋、小林書店。

尼崎に実在するまちの書店をモデルにした、ベストセラー『物を売るバカ』『キャッチコピー力の基本』の著者・川上徹也が書く感動のフィクション。

読むだけで仕事への熱意とやる気があふれてくる一冊です。

【お問合せ】099-216-8838(ジュンク堂書店)