water me 〜私を見つめる〜

06/12(日)
13:00 - 18:00

即興演奏を体験するインスタレーションの会

全く知らない音楽を聴いてる時、私は一体どんな顔になってるんだろう?

インスタレーションの仕掛けを体感しながら、即興演奏を体験する会です。

今回は鹿児島県外よりラジオとギター、二人の奏者をお招きし、マルヤガーデンズ6階にて体験型のイベントを開催します。

 

【会場】6階ガーデン6

【定員】5名様ずつ入れ替え

【参加費】500円
【お申込み】不要
【お問合せ】080-3374-8815
【主催】tiny prologue
【公式サイト】こちらをクリック

【備考】※会場の密を避ける為、5名様ずつのご案内となります。ご予約は不要です。

演奏者紹介

Chu makin
ヴォイスパフォーマー
鹿児島、東京を中心に活動するヴォイスパフォーマー。
フェリス女学院大学在学中に即興演奏を中心としたパフォーマンスを始める。
人が持つ声の多様な特徴を切り取った即興に様々なエフェクトを重ねることで見たことのない空間を生み出す。
現在はソロでのボイスパフォーマンスや作曲を中心に活動しているが、国内ツアーや韓国へのソロツアー、ポルトガル・韓国・日本のアーティストが参加するコンピレーションアルバムへの参加など様々なミュージシャンとの演奏活動も行なっている。
現在は「となりのうみ」(w/宮崎真司)での歌唱も担当。
クラシック、hip-hop、j-pop、noise、ミニマル・ミュージックなどの要素を取り入れたわけのわからなさとなぜかポップさを感じるボイスパフォーマンスを行っている。

 

演奏者紹介

直江 実樹
ラジオ奏者
石川県金沢市生まれ。
横浜在住 2000年からラジカセ SONY CF-5950による仕込みなしリアルタイムチューニングによるライブ活動を開始。
ソロやインプロヴィゼーション活動の他、ラジオ集団「チューニングブラザーズ/短波兄弟」を主宰他、MIKIKAWOL、ガリノイズ、寒天縄など、参加ユニット多数。
2010年渋さ知らズオーケストラの日比谷野音公演の公募ゲストに140人ぐらいの応募者からただ1人選ばれ共演。
近年参加しているプログレバンド、新●月プロジェクトのツアーライブを収録した「冬の旅」が2017年リリース。
2021年4月、10年振りのソロアルバム「solos」をNALAレコーズよりリリース あがた森魚、京極輝男(ex.De-Lax)、MUSQIS、小川京子などのレコーディングに参加。

 

演奏者紹介

宮崎 真司 (みやざき しんじ
1985年熊本生まれ。
中学入学と同時に友人達と音楽を始める。
中学~高校は、主にRockやBluseに興味をもつ。
宮崎大学入学後にモダンJazz研究部に入部。初めてJazzや即興演奏に触る。
2011年渡米。
NYのクイーンズに居を構え、作曲を山本恵理(Piano)、ギターをBrad Shepik(Guitar)、Nate Radley(Guitar)に師事し、現代ジャズや作曲について学ぶ。
NYのContemporary JazzやFree Jazz、Experimental Musicなどのシーンに強い影響を受ける。
Jazz、RockからNoise、Ambientなどの様々な影響を反映させつつ、あまりにのんびりしたギタースタイルが持ち味である。
2022年にコロナ禍で延期になっていた自身のバンド「Ghost peak」を田村夏樹(Tp)水谷浩章(Ba)栗田妙子(Pf)と結成。
関東一円でライヴを行い好評を得る。
5月に初のアコースティックソロアルバム「Light coloered」をLPにてリリース。
Chu Makino(Vo)との「となりのうみ」、NY在住のドラマー竹内郁夫(dr)との「Trio」などを定期的に行なっている。

営業時間

B1階〜7階 10:00 ~ 20:00
〈全館 不定休〉

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